住みやすく、生活水準が高い国として知られているオーストラリア。英語圏の国の中でも積極的に移民を受け入れているため、移住先としての人気も高いです。
オーストラリアに一時的に住むだけならワーホリ、学生、ビジネスビザなどがありますが、長期的に安定した暮らしがしたいのなら永住権を取得する必要があります。
そこで「オーストラリアの永住権が欲しいけど、どうやったら取れるの?」という疑問を持つ方が多いです。
オーストラリアの永住権を取得するにはいくつかの方法がありますが、自力で取得するときに最重要となるのが職業選択です。今回は永住権取得についての情報と、永住権が取得できる可能性の高い職業リストについてご紹介します。
オーストラリアの移住・ビジネスビザに関する条件は複雑で、変更も頻繁に行われるため、一度移民エージェントに相談することをおすすめします。
オーストラリアの永住権の種類は大きく分けると3つ
永住権とは永住する権利があるビザのこと。
永住権を取得すれば現地に制限なしで滞在・就労できます。さらに国民健康保険に加入できたり、安く公立学校に通えたりと、オーストラリア人と同じように国のサービスが受けることも可能です。
永住できるビザはいくつかありますが、大きく種類に分けると「独立移民ビザ」「就労ビザ」「パートナービザ」の3つです。
独立移民ビザ
最も一般的な永住権で、多くの人が目指すのが独立移民ビザ。
会社やパートナーといったスポンサーが不要で、職歴、学歴、英語力、年齢などをポイントに換算し、その点数によって審査されます。
独立移民ビザに申請するには、職業リストのMLTSSL、STSOL、ROLに載っている職業に就いている必要があります。
独立移民ビザの種類
・技術独立永住ビザ(189 visa)
・技術指名永住ビザ(190 visa)
・地方移住技術就労ビザ(491 visa)
就労ビザ
雇用主からスポンサーをしてもらい取得する就労ビザ。
2年間のフルタイムでの就業経験がある、必要なスキルを持っている、給料の水準を満たしているなどの条件をクリアすると申請することができます。
MLTSSLにある職業に就いている場合は最大4年間の就労ビザが取得でき、合計3年間の就労をすることで永住権に切り替えることが可能です。
STSOLにある職業の場合は最大2年の就労ビザが取得できますが、永住権の取得はできません。
・就労ビザ(482 visa)
パートナービザ
オーストラリア人、ニュージーランド人、または永住権保有者のパートナーにスポンサーしてもらうビザ。
パートナーと結婚または事実婚関係にあり、継続的に関係を維持する意思がある場合に取得可能です。
申請してから2年経過すれば永住権に切り替えることができます。
このビザで永住権を取得する場合は、職業リストにある職業に就いている必要はありません。
パートナービザの種類
・暫定パートナービザ(820 visa)
・永住パートナービザ(801 visa)
・婚約者ビザ(300 visa)
オーストラリアの職業リストとは
永住権の鍵を握るのが職業リストと呼ばれるものです。
労働力を移民で補っているオーストラリアは、自国で不足している人材へ優先的に永住権を渡したいと考えています。
そこで政府は職業リストと呼ばれる、オーストラリアで求められている職業を載せたリストを発表。そしてそのリストを移民が永住権を取得する際の条件として活用しているというわけです。
職業リストにはいくつか種類があり、その職業の必要度によって分けられています。
MLTSSL(中長期戦略技能リスト)
国内で中長期的に必要とされている、最も需要のある職業リスト。
雇用主、地方、州などのスポンサーがなくても永住権が取得できます。
永住権取得の可能性が最も高い職業です。
STSOL(短期技能職業リスト)
国内で短期的に必要されている職業リスト。
州からのスポンサーが無いと永住権が取得できません。現在このリストにある職業から永住権を取得するのは非常に困難とされています。
ROL(地域職業リスト)
地方で特に不足している職業リスト。
このリストにある職業で永住権を取得するには、地方に滞在・就労し、地方政府からスポンサーを受ける必要があります。
どうして職業選択が重要になるの?
オーストラリアで永住権を目指す中で、大きな分かれ目となるのが職業選択です。
ほとんどの永住権は職業リストにある職業をしていることが条件となるため、リストにない場合は永住権を申請する権利さえ無いということになります。
また、STSOLに載っている職業から永住権を取得するのはかなり難しく、短期的に不足している職業であるため、人材不足が解消されればいきなりリストから消されることもあります。
そのため、ほとんどの人はMLTSSLに載っている職業を目指したり、地方へ移り住んだりといった方法を取っています。
オーストラリアの永住権取得に学位は必要?
独立移民ビザから永住権を目指す場合は、他の候補者よりどれほど高いポイントを取れるかが重要です。
そのポイントの中でも学歴は大きな比重があるため、職業に関連した学位や資格が全く無い場合、永住権取得は難しいでしょう。
さらにIT系、医療系、会計士など職業によっては大卒以上でないと永住権が申請できないものもあります。また、オーストラリア国内の学校を卒業することでポイント加点の対象となるため、現地で学校に通い直す人も多いです。
就労ビザで永住権を目指す場合でも、ワーキングホリデービザからいきなり会社にスポンサーしてもらえるケースは少ないのが現実。
ワーキングホリデーでは働ける期間が非常に限られているため、そもそも雇用したがる企業が少なく、スポンサーまで辿りつきにくいからです。
しかし現地で条件に合った2年以上のコースを卒業すれば、2年〜7年の卒業ビザを取得することができます。
卒業ビザがあれば、期間内は制限なしで就労ができるので、その間にスポンサーを見つけたり、永住権申請に必要な就労経験を積むこともできます。
以上を見ても、永住権取得と現地での就学は強く結びついていると言えますね。
現時点で豊富なスキルや就労経験が無いという場合は特に、現地留学をするのが大きなステップとなるでしょう。
オーストラリア永住権取得の可能性が高い職業
それでは、オーストラリアで永住権を目指すならどの職業を目指せばよいのでしょうか。
一番可能性が高いのは、永住権への道が一番多いMLTSSLといえます。
目指しやすく、多くの人に人気の職業はSTSOLに載っていることが多いですが、永住権への道は非常に限られています。
また先述した通り、STSOLにある職業は頻繁に見直しがされるので、永住権を申請するころにはリストから外れてしまうというリスクも大きいです。
もちろんMLTSSLも変更される可能性がありますが、長期的に不足している職業であるため、STSOLよりは安定していると言えるでしょう。
これから永住権を目指す方はこのMLTSSLに注目し、どの職業で永住権を申請するのか前もって計画を立てる必要があります。
【2023年】MLTSSLにある職業一覧
2023年3月時点の189ビザが取得できる職業リストを紹介します。
職業名にその職業の関連記事をリンクしているので、気になる方はクリックしてみてください。
※この職業リストは変更される可能性もありますので、最新情報は政府公式のページをご参照ください。
※職業内容がほぼ同じものなどは一部割愛しています。
職業名 | Occupation |
---|---|
会計士 | Accountant |
保険経理士 | Actuary |
航空機技術者 | Aeronautical Engineer |
農業コンサルタント | Agricultural Consultant |
農業技術者 | Agricultural Engineer |
農学者 | Agricultural Scientist |
空調および機械サービス配管工 | Airconditioning and Mechanical Services Plumber |
空調および冷凍整備士 | Airconditioning and Refrigeration Mechanic |
アナリストプログラマー | Analyst Programmer |
建築士 | Architect |
芸術監督 | Artistic Director |
芸術管理者またはマネージャー | Arts Administrator or Manager |
聴覚訓練士 | Audiologist |
自動車電気技師 | Automotive Electrician |
法廷弁護士 | Barrister |
生化学者 | Biochemist |
バイオメディカルエンジニア | Biomedical Engineer |
生物工学者 | Biotechnologist |
船建造・修理人 | Boat Builder and Repairer |
植物学者 | Botanist |
れんが職人 | Bricklayer |
家具職人 | Cabinetmaker |
循環器専門医 | Cardiologist |
心臓胸部外科医 | Cardiothoracic Surgeon |
大工 | Carpenter |
大工・木材職人 | Carpenter and Joiner |
調理師 | Chef |
化学技術者 | Chemical Engineer |
化学者 | Chemist |
チャイルドケアセンターマネージャー | Child Care Centre Manager |
カイロプラクター | Chiropractor |
土木技師 | Civil Engineer |
土木設計士 | Civil Engineering Draftsperson |
土木技術者 | Civil Engineering Technician |
血液疾患専門医 | Clinical Haematologist |
臨床心理士 | Clinical Psychologist |
コンピュータネットワークおよびシステムエンジニア | Computer Network and Systems Engineer |
美術・芸術品などの管理者 | Conservator |
建築プロジェクトマネージャー | Construction Project Manager |
ダンサーまたは振付師 | Dancer or Choreographer |
皮膚科医 | Dermatologist |
ディベロッパーまたはプログラマー | Developer Programmer |
診断および介入放射線技師 | Diagnostic and Interventional Radiologist |
ディーゼル自動車整備士 | Diesel Motor Mechanic |
配管工事人 | Drainer |
幼稚園教諭 | Early Childhood (Pre-primary School) Teacher |
経済学者 | Economist |
教育心理学者 | Educational Psychologist |
電気技術者 | Electrical Engineer |
電気工学製図者 | Electrical Engineering Draftsperson |
電気エンジニア技術者 | Electrical Engineering Technician |
電気技師 | Electrician |
電子機器貿易従事者 | Electronic Equipment Trades Worker |
電子楽器取引従事者 | Electronic Instrument Trades Worker |
電子工学者 | Electronics Engineer |
救急医療専門家 | Emergency Medicine Specialist |
内分泌科医 | Endocrinologist |
エンジニアリング管理者 | Engineering Manager |
エンジニアリング専門家 | Engineering Professionals nec |
エンジニアリング技術者 | Engineering Technologist |
環境コンサルタント | Environmental Consultant |
環境工学者 | Environmental Engineer |
環境管理責任者 | Environmental Manager |
環境研究員 | Environmental Research Scientist |
環境科学者 | Environmental Scientists nec |
外部監査 | External Auditor |
繊維質左官 | Fibrous Plasterer |
機会・部品組み立て工 | Fitter |
組み立て工または旋盤工 | Fitter and Turner |
旋盤工または溶接工 | Fitter-Welder |
食品製造技術者 | Food Technologist |
フットボール選手 | Footballer |
森林監督官 | Forester |
ガス工事人 | Gasfitter |
消化器科医 | Gastroenterologist |
一般開業医 | General Practitioner |
地質学者 | Geophysicist |
地盤工学技師 | Geotechnical Engineer |
ガラス工 | Glazier |
馬調教師 | Horse Trainer |
水文地質学者 | Hydrogeologist |
ITビジネスアナリスト | ICT Business Analyst |
ITセキュリティスペシャリスト | ICT Security Specialist |
産業エンジニア | Industrial Engineer |
集中治療専門医 | Intensive Care Specialist |
内部監査 | Internal Auditor |
ジョイナー(大工) | Joiner |
土地経済学者 | Land Economist |
空間デザイナー | Landscape Architect |
生命科学者 | Life Scientist |
エレベーター技師 | Lift Mechanic |
錠前師 | Locksmith |
管理会計士 | Management Accountant |
経営コンサルタント | Management Consultant |
海洋生物学者 | Marine Biologist |
材料工学士 | Materials Engineer |
機械工学士 | Mechanical Engineer |
医療診断放射線技師 | Medical Diagnostic Radiographer |
臨床検査技師 | Medical Laboratory Scientist |
腫瘍内科医 | Medical Oncologist |
医療者 | Medical Practitioners nec |
医療放射線療法士 | Medical Radiation Therapist |
金属加工業者 | Metal Fabricator |
金属加工士 | Metal Machinist |
金属技術者 | Metallurgist |
気象学者 | Meteorologist |
微生物学者 | Microbiologist |
助産師 | Midwife |
鉱業技術者(石油を除く) | Mining Engineer (excluding Petroleum) |
自動車整備士 | Motor Mechanic |
オートバイ整備士 | Motorcycle Mechanic |
マルチメディアスペシャリスト | Multimedia Specialist |
音楽監督 | Music Director |
音楽家(楽器) | Musician (Instrumental) |
自然科学および物理科学の専門家 | Natural and Physical Science Professionals nec |
造船技師 | Naval Architect |
神経科医 | Neurologist |
脳神経外科医 | Neurosurgeon |
核医学技術者 | Nuclear Medicine Technologist |
上級看護師 | Nurse Practitioner |
看護臨床ディレクター | Nursing Clinical Director |
産婦人科医 | Obstetrician and Gynaecologist |
作業療法士 | Occupational Therapist |
眼科医 | Ophthalmologist |
検眼医 | Optometrist |
組織心理学者 | Organisational Psychologist |
整形外科医 | Orthopaedic Surgeon |
装具士または義肢装具士 | Orthotist or Prosthetist |
整骨医 | Osteopath |
その他の科学者 | Other Spatial Scientist |
耳鼻咽喉科医 | Otorhinolaryngologist |
小児外科医 | Paediatric Surgeon |
小児科医 | Paediatrician |
塗装業者 | Painting Trades Worker |
板金工 | Panelbeater |
病理学者 | Pathologist |
石油工学者 | Petroleum Engineer |
物理学者 | Physicist |
理学療法士 | Physiotherapist |
形成外科および再建外科医 | Plastic and Reconstructive Surgeon |
配管工 | Plumber (General) |
足治療師 | Podiatrist |
圧接工 | Pressure Welder |
プライマリーヘルスマネージャー | Primary Health Organisation Manager |
生産工学技術者 | Production or Plant Engineer |
精神科医 | Psychiatrist |
心理学者 | Psychologists nec |
測量士 | Quantity Surveyor |
放射線腫瘍医 | Radiation Oncologist |
無線通信技術者 | Radiocommunications Technician |
正看護師 (高齢者介護) | Registered Nurse (Aged Care) |
正看護師 (子どもと家族の健康) | Registered Nurse (Child and Family Health) |
正看護師 (地域保健) | Registered Nurse (Community Health) |
正看護師 (クリティカルケアと救急) | Registered Nurse (Critical Care and Emergency) |
正看護師 (発達障害) | Registered Nurse (Developmental Disability) |
正看護師 (障害とリハビリテーション) | Registered Nurse (Disability and Rehabilitation) |
正看護師 (診療) | Registered Nurse (Medical Practice) |
正看護師 (医療) | Registered Nurse (Medical) |
正看護師 (メンタルヘルス) | Registered Nurse (Mental Health) |
正看護師 (小児科) | Registered Nurse (Paediatrics) |
正看護師 (周術期) | Registered Nurse (Perioperative) |
正看護師 (外科) | Registered Nurse (Surgical) |
正看護師 | Registered Nurses nec |
腎臓専門医 | Renal Medicine Specialist |
リウマチ専門医 | Rheumatologist |
屋根配管工 | Roof Plumber |
中学校教師 | Secondary School Teacher |
板金作業員 | Sheetmetal Trades Worker |
船大工 | Shipwright |
小型エンジン整備士 | Small Engine Mechanic |
ソーシャルワーカー | Social Worker |
ソフトウェアおよびアプリケーション プログラマー | Software and Applications Programmers nec |
ソフトウェアエンジニア | Software Engineer |
弁護士 | Solicitor |
石膏師 | Solid Plasterer |
超音波検査士 | Sonographer |
特別教育教師 | Special Education Teachers nec |
特別支援教師 | Special Needs Teacher |
専門医 | Specialist Physician |
言語聴覚士 | Speech Pathologist |
統計学者 | Statistician |
石工 | Stonemason |
建築構造エンジニア | Structural Engineer |
外科医 | Surgeon |
測量士 | Surveyor |
システムアナリスト | Systems Analyst |
税理士 | Taxation Accountant |
聴覚障害者の教師 | Teacher of the Hearing Impaired |
視覚障害者の教師 | Teacher of the Sight Impaired |
電気配線工 | Technical Cable Jointer |
電気通信エンジニア | Telecommunications Engineer |
通信工学技術者 | Telecommunications Field Engineer |
通信ネットワークエンジニア | Telecommunications Network Engineer |
通信ネットワークプランナー | Telecommunications Network Planner |
気通信技術責任者または技術者 | Telecommunications Technical Officer or Technologist |
テニスコーチ | Tennis Coach |
胸部内科専門医 | Thoracic Medicine Specialist |
輸送エンジニア | Transport Engineer |
大学教授 | University Lecturer |
泌尿器科医 | Urologist |
鑑定人 | Valuer |
血管外科医 | Vascular Surgeon |
獣医 | Veterinarian |
壁と床の瓦職人 | Wall and Floor Tiler |
溶接工(一級) | Welder (First Class) |
福祉センターマネージャー | Welfare Centre Manager |
動物学者 | Zoologist |
リストの職業に興味がない場合はどうしたらいい?
上記のリストを見てみて「全然やりたい職業がない・・」と思った方もいると思います。
このリストはオーストラリアで人材不足の職業を集めたものと先ほど紹介しましたが、不足している理由には以下が考えられます。
・オーストラリア人に人気がない
・仕事内容や学校での勉強の難易度が高すぎる
・人気はあるが業界が急速に拡大しており、需要に追いついていない
そのため、手に職系のあまり聴き慣れない仕事から、なるためには多くの学費や勉強量が必要な仕事が多くリストに載っています。
そこで多くの人が悩むのが「自分のやりたい仕事をするか、永住権の取得できる仕事に就くか」という点。
どちらが正しいのかは個人によると思うので、お伝えするのは難しいです。しかし、それぞれの意見としてよく聞く声としては以下があります。
- リストから職業選択しても必ず永住権が取れるとは限らない
- 狙っていた職業がリストから外れた時のリスクが高い
- 興味のない仕事をしても続かない
- 永住権が取得できなくてもやりたい仕事がある
- 絶対に永住権を狙いたい
- 現地で需要の高い仕事をしたい
- 元々興味のある仕事がないのでリストから選ぶ
やはり重要となるのは、オーストラリアの永住権を取得したい気持ちがどれほど強いか、どうしてもやりたい仕事が他にあるかどうかだと言えます。
とはいえ、現地に住んでいるうちに考えが変わったり、パートナーと出会って永住する人も少なくありません。
そのため、とりあえず現地でワーキングホリデーをしたり、短期コースに通ってみてから人生の計画を立てるというのも手です。
オーストラリア留学に関するお問い合わせはKOKOSへ
KOKOSではオーストラリア国内のほぼ全ての語学学校、カレッジ、TAFE、大学、大学院をご紹介可能です。留学相談から入学手続き、ビザ申請、現地サポートまで、日本人の現地スタッフが丁寧にお手伝いします。
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オーストラリア留学について分からないことがあれば何でも、お気軽にラインまたはメールでお問い合わせください。1営業日(土日を除く)以内に担当者より必ずご返信いたします。