ApplicationFee
VisaSupport
PostWorkingHoliday
Screenshot 2024-04-15 164322
BCGA
Screenshot 2024-04-15 164348
Screenshot 2024-04-15 164407
Screenshot 2024-04-15 164435
previous arrow
next arrow

シドニーとメルボルン、留学するならどっちがおすすめ?

メルボルンのとシドニーの風景

オーストラリアの留学先として、多くの人がシドニーかメルボルンで悩むようです。

シドニーとメルボルンはオーストラリアの中で最も大きい都市で、生活のしやすさ、学校のコースの多さ、娯楽の多さといった点では他の都市よりも優れています。

しかしそれぞれには異なる特徴があるため、現地に住む人にどちらがいいか聞いても、様々な答えが返ってくるでしょう。

どちらの都市にも行ったことがないという人にも参考になるよう、今回は2つの都市の違いを詳しく解説します。

目次

人口や規模

シドニーは長い間オーストラリアで最も人口の多い都市でしたが、最近はメルボルンが追い抜いたというニュースがありました。

オーストラリア統計局(ABS)のデータによると、2021年の最新の国勢調査ではメルボルンの人口が4,875,400人。対してシドニーの人口はそれより18,700人少ないという結果に。

とは言え大きな差はなく、都市の面積も大体同じくらいなので、都市の規模はそこまで違いはないですね。

どちらの都市も日本の首都、東京と比べると小さく、規模としては福岡市に近いという意見も多いです。

気候や天気

シドニーにもメルボルンにも、日本と同じように四季があります。

シドニーの天気はとても過ごしやすく、一年を通じて晴れている日が多いです。夏は25〜30℃と暑くなり、冬は8〜18℃でそこまで寒くはなりません。降水量は秋や冬には多くなる傾向がありますが、基本的には均一です。

対してメルボルンは非常に気候の変化が激しく、「1日の中に四季がある」と言われるほど。冬なのに温度が急に上がったり、夏なのに寒くなってジャケットが必要になったりと服装の調節が難しいです。

また、天気予報とは裏腹に土砂降りになることもしばしばです。

費用

オーストラリア自体が物価の高い国として知られていますが、都市部では特にそれを実感するでしょう。

特にオーストラリアでは酒やタバコには重税がかかり、食料品は比較的割高で、不動産価格も高いです。また学費では留学生には留学生向けの費用が設けられており、現地学生よりも高く設定されています。

そして、そんなオーストラリアの中でも一番物価が高いのがシドニーです。

都市ごとの物価を比較する、オーストラリアのBudget Directというサイトによると、シドニーとメルボルンでは以下のような違いがあるようです。

シドニーメルボルン
年収$6,182/月$5,196/月
アパート
※街中心部
※1部屋1ベッド賃貸
$2,576/月$1,609/月
交通$217/月$156/月
外食
※普通のレストラン
2人分
$40$40

食費や娯楽費は同じくらいですが、住居費ではシドニーのほうが多くかかる傾向にあります。

上記はアパートを借りた場合の費用ですが、ほとんどの留学生はシェアハウスに住んでおり、その場合は費用がより抑えられるでしょう。

シドニーは物価も高いですが、給料も高いので、アルバイトをして費用を賄いたいという方にはいいかもしれませんね。

食事

シドニーとメルボルンでは強みを持つ料理に違いがあります。

シドニーは世界的にも有名な観光地なだけあって、観光客向けの高級料理が充実しています。世界トップクラスのレストランも多く、オペラハウスやハーバーブリッジなどの夜景を見ながら最高な料理を楽しむこともできます。

リーズナブルな料理となると、アジア系移民が多いこともあって多様なアジアンフードを楽しむことができます。しかしその他の国の料理は少なく、日常生活での外食の選択肢は限られていると感じるかもしれません。

一方メルボルンでは多国籍な料理を楽しむことができ、アジア料理だけではなくヨーロッパ料理もリーズナブルな値段で楽しむことができます。

またメルボルンではコーヒー文化が根付いており、至る所にお洒落なカフェがあり、質の高いコーヒーを提供しています。

学校

メルボルンもシドニーも大都市なため学校数が多く、コースの種類も同じくらいあります。

メルボルンには2023年のオーストラリア大学ランキング、1位のメルボルン大学があり、その他にもRMITやモナッシュ大学などの名門大学が多く集まっています。

またシドニーには留学生からの人気が特に高いシドニー大学やシドニー工科大学、UNSWなど規模が大きく、世界ランキングが高い大学が多いです。

学校やコースにもよりますが、メルボルンのほうが日本人留学生がいる割合が低い傾向にあります。

娯楽

シドニー

シドニーは、オーストラリアを代表するシンボルであるオペラハウス、ハーバーブリッジ、ボンダイビーチなどのランドマークを誇っています。

さらにレトロで歴史的な風情のあるロックス、アーティスティックな雰囲気のあるニュータウン、高級感のあるブティックが揃うパディントンなど郊外にも魅力的なエリアが多いです。

休日は盛んに開催されているイベントに参加したり、ビーチでサーフィンや海水浴を楽しんだり、フェリーに乗ってマンリーなどの郊外に足を伸ばしたりと楽しみ方は様々あります。

電車で2時間行けば世界遺産の国立公園である、ブルーマウンテンズに行くことができ、ハイキングやキャンプなどのアクティビティも楽しめます。

メルボルン

メルボルンはオーストラリアの文化の中心地で、娯楽も豊富にあります。サウスバンクにはレストラン、ショッピングセンター、カジノなどがあり賑やかな雰囲気が楽しめます。

また、劇場や博物館、メルボルン水族館や王立植物園の観光など魅力的なインドア施設も多いです。

さらにスポーツも盛んに行われており、オーストラリアン・フットボールやラグビー、クリケット、サッカーの試合も観戦できます。

メルボルンはオーストラリアの中でも特にナイトライフが楽しい都市として有名で、夜遅くまで空いているお店が多くあります。街の中心部にあるクラブや、ライブバンドが聞けるバーなど、お気に入りの場所が見つかるはずです。

シドニーとメルボルンはどちらを選んでも間違いなし!

シドニーとメルボルンはどちらも違った魅力があり、留学先としてどちらを選んでも後悔することはないでしょう。

シドニーでもメルボルンでも、世界トップクラスの大学や学校で学びながら充実した留学生活が遅れるはずです。

しかし留学に何を求めているかによってどちらを選ぶか決めるのがいいでしょう。

シドニーがおすすめな人

・温暖な気候がいい

・観光気分で楽しみたい

・アウトドアが好き

・ビーチでのんびり過ごしたい

・短期でオーストラリアを味わいたい

シドニーがおすすめな人

・博物館や劇場、コンサートなど文化的なことが好き

・スポーツ観戦を楽しみたい

・ナイトライフを充実させたい

・予算を抑えて大都市で暮らしたい

・バラエティ豊かな食事を楽しみたい

【無料】オーストラリア留学ならKOKOSへ相談

KOKOSではオーストラリア国内のほぼ全ての語学学校、カレッジ、TAFE、大学、大学院をご紹介可能です。

留学相談から入学手続き、ビザ申請、現地サポートまで、日本人の現地スタッフが丁寧にお手伝いします。

さらに正規の留学エージェントなので、サポート費用は無料です。お気軽にラインまたはメールでお問い合わせください。

全員留学経験者!無料でカウンセラーが相談に乗ります!

留学を考えている皆さんに私たちからアドバイスしたいことは「一人で考え込むより、分かる人にまず聞いてみて」ということ。自分で不安なまま答えを探す前に、ぜひ経験豊富なKOKOSのスタッフに気軽にLINEやメールでご相談ください!

入学手続き、ビザ申請、現地サポートまで、日本人の現地スタッフが全て無料でお手伝いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次

Wait a moment

AI ChatBot(試験運用中)
※AIの回答には間違いが含まれる場合があります
※正確な詳しい情報についてはLINEやメールでスタッフに直接お問い合わせ下さい