大学名
シドニー工科大学
コース
Master of Information Technology
上記大学を選ばれた理由
オーストラリアを決めたのは、単純に昔から 憧れからです。
大学に関してはITに評判の高いシドニー工科大学を選択しました。また大学の人気ランキングや、卒業後の就職率などの数値も選択の大きな要因となりました。
シドニー工科大学はセントラルの駅から歩いてすぐの便利な立地条件にあります。パートタイムの仕事も検討にいれていたので、この立地条件は魅力的でした。
体験談
シドニー工科大学のキャンパスのつくりはビルの集合体といった感じです。海外映画で出てくるようなキャンパスライフとはだいぶ違います。逆にクラスの移動距離は効率的にデザインされているのかもしれません。
コンピューターや設備は学期毎に更新されているので、常に最新の環境で学べると思います。学部によってビルやその設備に違いあるので、いろいろまわってみるのも面白いかと思います。とはいえ、自分のPCはもっていた方が良いと思います。
大学内には多くのサービスが利用可能です。英語に関するサポート、ソーシャルネットワークのイベント、仕事探しのサポート、また多くのトレーニングが参加可能です。
こういった情報はウェブサイトに掲載されていくので、友達と情報交換しながら効率的に利用してみてください。面倒に感じるかもしれませんが、こういったコニュニティーに前向きに参加してみると、とてもよい結果につながる思います。
大学内において日本人の数は少ないです。実際同じ学科では2年間で会ったのは1人だけです。逆に多くの文化に触れ合える環境だと思います。
大学のスタッフのサービスは日本と比較するとがっかりする事もあると思います。サービスの質は人によるところが大きいので、様々なサービスレベルを実感してみてください。
私はITの学部でしたが、ほとんどの科目でグループ作業が強いられました。そのためITの特別な技術というよりは、人間関係の構築、タスクの分担、多文化の理解など、グループ作業を効率的に運営する能力が鍛えられた気がします。